一般葬とは

一般葬とは

葬儀には「一般葬」「家族葬」「密葬」など、いくつかの種類があります。ここでは一般葬について説明をします。 一般葬とは一般的に行われる葬儀のことで、親類や親しい友人だけでなく、ご近所の方や会社の方など、故人が生前にお付き合いがあった方々が多くの方々で故人を見送る形の葬儀となります。 通夜と告別式の2日間にわたり葬儀を行うのが一般的で、施主は参列して頂いた方へのおもてなしとして返礼品やお料理などを準備しなければなりません。また、一般葬の場合、返礼品やお料理だけでなく、祭壇や施設の設営なども含めた葬儀の準備や手続きが必要です。 大切な家族が亡くなったのですから、葬儀の準備をするのもつらいところですが、施主となったからには、せっかく故人を偲んで参列して頂く方々に失礼がないよう準備を万全にしなければなりません。そのためには、できるだけゆっくりとご会葬頂けるよう事前に会葬者の人数を把握することが大切となります。 では、一般葬のスタイルにはどのようなものがあるのでしょうか?一般的な特徴をまとめておきます。

●仏式(仏教)の特徴 ・位牌と本尊を飾る
・宗派により僧侶がお経を唱える
・白木仏式祭壇を使用
・会場には好きなお花を飾る

●神式(神葬祭)の特徴
・僧侶の代わりに神官(宮司)が式を進行
・位牌の代わりに霊璽(れいじ)を使用
・神式祭壇を使用

●教会葬の特徴
・教会用の祭壇を使用
・会場には好きなお花をアレンジできる

一般葬の場合、こうした諸々の作業は葬儀業者に依頼することが多く、どのような式場を利用するかにもより違ってきますが、目安として50万〜80万円もあれば充分に収まるでしょう。ただし、返礼品やお料理・飲み物などの費用が増える場合もありますし、宗派によりお布施などが必要になることもあります。 逆に、看板やご霊灯などは必要ないなどとなれば、その分、費用を安くすることも可能です。その辺の要望は、良い業者を選ぶことで解決できるはずです。また、最近は家族葬を希望される方も多くなっていますが、家族葬ならば一般葬に比べて葬儀の費用を安く抑えることが可能ですので、その辺も葬儀業者に相談をしてみましょう。

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